WiFiのPW変わってRaspiにSSHできなくなった!!!

こんにちは。
クーコムの大越です。
今回はとある事情により家のRaspiにSSHすることができなくなってしまったのでその解決策をこちらでメモ代わりに共有したいと思います。

背景

同じマンションに4人以上同じ契約をしていると半額の値段になる某ISPサービスがありまして、
今回特別に1人でも利用できますよと案内があったのでOUを取り換えることに。

取り換えはすぐに終わりOUも前と同じ機種のものをもらったので「何の問題もないだろう~」と思い、意気揚々とRaspiにSSHしたのですが、OU変わった影響で、WiFi設定やポートフォワーディング、ロギング、ファイヤーウォール、DHCP等々の設定がすべて初期化されていることに気が付き1日中ふて寝しておりました。

だけどあきらめきれず涙を流しながらRaspbianの仕様をあさっていたところ、意外と簡単にSSHできないRaspiのWiFi設定をWindows側から変えられる方法を知ったのでこちらで共有したいと思います。

なお、OU側のWiFiパスワードを戻せばいいんじゃね?と思いましたが、
機器に張り付いているパスワードと異なるものを設定するのはなんとなーく嫌だったのでやりませんでした。

利用している機器、バージョン

・RaspberryPi ZERO W V1.1
・$ lsb_release -a
No LSB modules are available.
Distributor ID: Raspbian
Description: Raspbian GNU/Linux 9.6 (stretch)
Release: 9.6
Codename: stretch

wpa_supplicant.confファイル

RaspiでWiFi設定ファイルといえばこちらのファイルですが、カードリーダーで読み込むと/rootパーティションのものが見れず、/bootパーティションしか見れません。
しかし、Boot時に/boot/wpa_supplicant.confというファイルがある場合、自動的に書き換えてくれるみたいで、今回はその機能を利用させていただきたいと思います。

• If a wpa_supplicant.conf file is placed into the /boot/ directory, this will be moved to the /etc/wpa_supplicant/ directory the next time the system is booted, overwriting the network settings; this allows a Wifi configuration to be preloaded onto a card from a Windows or other machine that can only see the boot partition.
Raspberry Pi Blogより引用

具体的な手順

  1. ラズパイからMicroSDカードを取り外してPCにつなぎます

  2. /boot以下にwpa_supplicant.confを作成してWiFi接続情報を書き込みます

    参考に書いておきます。

  1. Raspiに刺して起動し祈るだけ!

でてきた!

SSHもできた!

※いろいろ怒られていますが気にしないでください。^^

なんと簡単!さすがラズパイ!

きっと僕みたいな迷える子羊のためにこういう機能があるんですね
僕は涙を拭いてRaspiにSSHすることができました。
めでたしめでたし。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする